キャバリア最高

キャバリアと出会って

一年前の出来事2

 保護した猫たちは、一時間位で「みゃ~みゃ~」が始まりその度に起きて牛乳を温めストローであげて、オシッコをさせてペットボトルのお湯の管理。
飲んだ量は哺乳瓶ではないので、どれ位飲んだか分かりづらいし、一匹ごとにあげるので時間がかかってほとんど寝られませんでした。
その間、息子たちは「なにかおかしい?」と不思議そうでした。
翌日、ペットのコジマに開店と同時に行き、哺乳瓶と子猫のミルクを急いて買いに行き、家に戻ってミルクをあげました。
「これからどうしようか」と相談。
一昨年、カミさんが同じように、「みゃ~みゃ~」と声がするので近づいていくと、4匹の子猫が捨てられていて家で保護。
SNSで「誰かもらってくれませんか」と投稿したら練馬区の方で「飼っても大丈夫です」と返事がありその日の午後に4匹連れていきました。
知人に獣医さんがいて、すぐ診てもらえることもありお願いしました。
その方は、子猫たちの写真を送ってくれました。やさしく育ててくれています。







 
 今回はおととしと違い目も開いていないし、へその緒が付いたままで一匹は小ぶりで元気がなく、息子たちが診てもらっている動物病院に連れて行きました。異常は見当たらないので哺乳瓶の使い方を教えてもらった通りにするとよく飲むようになりました。
でも、このまま世話をしながら貰い手を見つけるのは難しいかと思い、SNSに投稿しましたが返事がなく、ネットで調べて大塚にある保護団体に相談したら「目が開いていない子猫のほうが貰い手が見つかりやすい」とのことで保護してもらいました。
何があったかわかりませんがひどいことが2年続きました。同じ時期なので三度目?あったら同じことをすると思います。



 息子たちはこんな感じでした!